1961-05-23 第38回国会 参議院 文教委員会 第29号
○豊瀬禎一君 政府委員ないしは説明員の方にお尋ねしますが、改正要綱の第四項、私がただいま質問をしております条項ですね、免許法改正法案では第十三条、この適用を受ける者が、昭和三十七年、八年等の時期において、この適用を受けた者がどの程度、どのくらい工業ないしは理数科等の教師になると見てあるか、逆に言いますと、この改正案の十三項によってどの程度教員の確保ができるかということです。
○豊瀬禎一君 政府委員ないしは説明員の方にお尋ねしますが、改正要綱の第四項、私がただいま質問をしております条項ですね、免許法改正法案では第十三条、この適用を受ける者が、昭和三十七年、八年等の時期において、この適用を受けた者がどの程度、どのくらい工業ないしは理数科等の教師になると見てあるか、逆に言いますと、この改正案の十三項によってどの程度教員の確保ができるかということです。
今日ここに御審議いただきます免許法改正法案につきましても、たとえば検定制度を取入れるというようなことは、これは可令部の意図と反するような新しい考えを入れておるわけでございます。 さらにお尋ねは、これ以上もつと根本的に改正する用意があるか、こういう点でございます。この点につきましては教員養成審議会に諮問をいたしまして御検討を願つておるわけでございます。